がんばれ!みやむー

5.「TCVVレゾンデートル」〜TCVVにおめでとう〜

みなさん、こんにちは今回は予告通り、本編でお送りいたします。
ここんとこ仕事が忙しかったのでほとんど書店に行くことが出来ませんでした。
久々に行ってみると、書店はいいですね。知識の泉って感じがして。
特に、PC-UNIXが大流行の兆しが見えていいことです。この勢いでWindowsをつぶして ほしいものです。
そうそう勢いと言えば、いやー声優雑誌が花盛りって感じですねぇ。
もうカラーページバリバリ、写真盛沢山、声優情報満載の構成ですね。
でも、内容はどの雑誌も同じ様なものばかり。どれもこれも切り口が同じで面白みに 欠ける翼賛記事ばっかりです。
第3回の時にも触れましたが何とかならないのですかねぇこの状況。。。。
雑誌への依存度という点は読者・声優共に大きいと考えています。
つまり、声優は御飯を食べるために利用し、読者は情報を得るために利用する。
声優雑誌って結構重要な位置にいるのですが、編集者はその立場に気付いているので しょうか?(うーむ)
さて、今回はのっけからタイトルがエヴァしていますですけど、私がなぜTCVVを 設立したかというのをお話したいと思います。
ちなみに、レゾンデートルとは心理学用語でして「存在理由」という意味です。

時はちょうど、3年程前になります。
全ては「ぼくのマリー:原作、竹内桜」(以下ボクマリ)というマンガのラジオが 始まったことでした
当時、私は、原作のボクマリのファンでしたのでどういう内容になるのか大変関心が ありました。
(余談ですが、それまではFM深夜帯を聴いていたものですから文化放送の深夜帯が 声優番組で埋まっていることをその時、初めて知りました。)
そして、その番組に登場したのが我等がmiyamuです。しかも、役柄はヒロインというべ き「雁狩マリ」役でした。
ラジオが始まる直前に連載雑誌である、ヤングジャンプにボクマリラジオの案内が掲載 されており、そこにmiyamuも載っていました。
当時、私の率直な感想は、「げっ!」でした。
これが起爆剤でして当初、私は「声優はメディアにブサイクな顔を出すな!」が 基本姿勢となっていました。
さらにさらに、初めてmiyamuの歌聞いた時、余りの歌のヘタさに無線機 (AMラジオが無かったので無線機を使っていました)が壊れるかと思いました。

「何かおかしいぞ」と思い出したのが2年前です。
ヘタな歌を歌って、たいした仕事もしていない声優たちがメディアを騒がせはじめた からです。
でも、当時の私は周囲の声優ファンの行動を気にも止めずにいました。
そして、1年前に現在の趣旨になるきっかけを作ったのもやっぱり我等がmiyamu でした。
そう、あの劇場版エヴァでの「気持ち悪い」です。
これでTCVVの設立が決定的になりました。
社会現象にもなったエヴァ。それが終結する最後の最後の締めの場面。そう、役者の腕 の見せ所です。
しかし、われらがmiyamuは本来言うべきセリフを上手く演技できませんでした。
そして、試行錯誤の末、結局あの「気持ち悪い」になってしまったということらしいです。 本来のセリフは「あんた、バカァ?」に近いものだったようです。
これにより、せっかくの作品が台無しになってしまいました。
この「気持ち悪い」というセリフは監督が渋々、「映画を見た感想でいいから」という ことだったようです。
そうしたら、「気持ち悪い」ですから。いや、全くmiyamuの感性は素晴らしいとしか言えません。私の様な凡人には理解の範疇を越えています。

このようにアニメに限らず、映画・舞台作品をよくも悪くもするのは役者です。
第2回の時もお話したように舞台の世界では弱肉強食なので淘汰が強く働く(生物学 では淘汰圧が強いといいます)ので役者レヴェルは良いものになって行きます。
しかし、声優に至っては淘汰圧が低くいので、粗製濫造させたレベルの低い声優が なかなか淘汰されずいつまでもさまよっています。
そして、近年まれにみるTVでのアニメ本数の多さの割りに内容が面白くないのは このためであると、お伝えいたしました。
その後、TCVVで継続調査したところ、作品の質低下の一翼を担っているのが それぞれの声優のファンであることも分かりました。
声優ファンは原作について思い入れがないため、お目当ての人が出演している作品を 渡り歩きます。従って声優と作品について正当な評価を下せません。
これが作品の質低下の原因となっているようです。
最近の例から。10月より始まった「守護月天」はニュースグループfj.rec.animeに おいて酷い言われようです。
原作を知る人にとっては見るに耐えない作品らしくガッカリしているようです。
これとは対照的に知らない人にとっては評価は比較的いいようです。
(特に國府田マリ子の評価がいいようです。うーん・・・・)
あと、これは脚本の問題なのでしょうが、「シャオはマニア・ヲタク受けする キャラクタになっている」という評も出ていました。
まぁ、「守護月天」問題は國府田マリ子だけの問題ではないとおもますが 「原作・声優・ファン」という点と線と結んだものが今回の問題になっていると 思います。

それに声優雑誌は声優を「ボイスアーチスト」などと称するものですから全く手に終え ません。
ボイスアーチストだぁ?
ろくに鍛練していないのにアーチストだぁ?笑わせるな!
翼賛雑誌が提灯記事を書いているんで、声優がその気になっているのか分かりません けどキチンと批評ぐらいしたらどうだぁ?えーコラぁ。

あとですねぇ。これも最近の調査で分かったことですが、声優ファンの皆さんは 天然ボケの声優が好きなようです。
(私自身も天然ボケは嫌いではありません。)
しかし、TCVVでは声優のタレント性と能力は別であると考えています。
あくまでも、声優は演技力が命だと考えます。
前回に紹介した「アニタレ」はまさにタレント性を重視した声優評価の仕方だと思いま す。
もちろん、声優の中には立派な人もいます。自分の能力を分かっている人も多くいる ようです。
例えば長沢美樹はいいですね。
芸風がエヴァの「伊吹マヤ」だけかと思えば、ナデシコの「マキ・イズミ」のような キャラも演じることが出来るんですから。もう驚きました。(恐れ入りました。) TCVVではこういう人は正当に評価したいと思っています。
TCVVは声優を正当に評価することで作品の質の向上と安定化をめざしています。
たとえゴマメの歯ぎしりと言われようとも、TCVVが存在する理由はあると思って います。

そうそう最近miyamuは舞台に出ているらしいですね。
雑誌では大絶賛していましたけど、修羅場をくぐっている下積みの役者の卵から見たら 不条理この上ないでしょう。
「なんであんな得体の知れないヤツが舞台に立てるのだ!」と。

さて、話は変わって冒頭での書店の話の続きです。
「ドラゴンマガジン」は、不思議なことに多くの書店にて立ち読み防止処理
(ビニールひもで閉じこんでしまうヤツ)が施されしていません。他の雑誌は厳重に 処理されているのにです。
ところが、八王子・京王21の書店では、「ドラマガ」にもしっかりと立ち読み 防止処理が施しておりました。初めて見ました。
「ドラマガ」の不思議といえば、結構いろんな書店に置いてあることです。
私の郷里の書店にもちゃんとおいてあります。当然、立ち読み防止処理なしです。
失礼ながら、そんなに売れるような雑誌ではないと思っていますがどうなんでしょう?
まぁ、連載の「はいぱーぽりす」は新章が始まりましてますます絶好調のようです。

今回はちょっと話が飛び飛びになってしまいました。それと、次回は番外編になると
思います。断片的な情報ばかりで本編にするにはちょっと辛いからです。
今回の最後の言葉
「TCVVはここにいてもいいんだ!」
では、


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